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美しさと健康の口もと文化
¥2,750 税込
A5サイズ 272頁
なぜ銀歯はダサいと言われるようになったのかーー。
その変化の裏には、日本人が百年かけて築いてきた「歯の文化」の進化がある。
本書は、歯科医・坂本洋介が古代から現代までの口もと美学を辿りながら、日本人が「健康」と「美しさ」をどう見つめてきたかを問い直す試みである。
歯は、単なる機能器官ではなく、社会の象徴であり、心の表情でもある。 文明の発展が文化の成熟に追いつかない今、著者は「歯の歴史を学ぶことは、未来の文化を整えること」だと説く。
まえがき
第一章 文化の向上に何年かかったか?
第二章 画期的文明の進化の光と影
第三章 変わらない文化
第四章 乱立するクリニックと歯科医師の品格
あとがき
【プロフィール】 坂本 洋介(さかもとようすけ)
1958年(昭和33年)生まれ
1982年(昭和57年)日本歯科大学を卒業
UCLAおよびUCSFのContinuing Education(CE)過程修了
1998年(平成10年)日本人初となる米国審美歯科学会(AACD と ASDA)の認定医を取得
IADFE(国際顔面歯科審美学会)フェロー・元国際学士会会員・北海道障がい者歯科医療協力医・北海道がん診療医科歯科連携医療機関・日本訪問歯科協会 正会員・日本アンチエイジング歯科学会 会員・日本歯科TC協会 Activity Leader・北海道警察歯科協力医・歯科文化人類学研究家
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