2025/06/01 07:23

◆Amazonでも予約開始になりました。
 SNSやセミナーで飛び交う「AIに本を書かせれば誰でも著者になれる」といった甘い言葉。しかし、その裏には知られざる落とし穴と、果てしない手直しの現実が広がっている。本書は、AIと人間が真に“共創”する出版のあり方を、豊富な実例と失敗体験をもとに赤裸々に綴る実録ドキュメント。
 著者は出版社社長兼ジャーナリスト。プロンプトエンジニアとタッグを組み、AI出版の限界と可能性を自らの経験で検証する。「AIが苦手なこと」「心を動かす文章に必要な要素」「著者としての責任と倫理」など、表層的なハウツーを超えた“本質的な問い”が読者に突き刺さる。
「AI出版の罠」に陥らず、「AI共創出版」という新たな地平を拓きたいすべての著者、編集者、ライター、AI活用志向者に贈る、リアルで実践的な一冊。
「この本は、AIが書いた本ではありません。人間が書いた本でもありません。共創で生まれた本です」